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レトロ地域活性化事業

レトロ的雰囲気を造成し、魚沼市の継続的な交流人口の増大を図る

 レトロ化計画の桜井氏の所蔵品を主に利用し、大湯温泉のすずらん通りにレトロ商店を10月6日~11月5日まで試験的にオープンし、宿泊客と地元の親子連れに向けてアピールした。
 オープン時には開店イベントを行い、魚沼地域振興局の協力により県内のマスコミ数社が取材に訪れ、情報が発信された。

事業効果

 レトロ商店運営は他団体の魚沼レトロ化計画に委託した。
オープンイベントとして行われた足場でのビンゴ大会には、10月28日、11月5日合計104人が集まり、レトロ商店には期間中合計来店者1140人、売上金額は116,400円だった。

オープン当日、マスコミの取材を受ける

レトロ商店内

レトロ商店外観

架橋設置作業に必要な道具を現地まで運搬

魚沼レトロ商店ポスター2

オープニングイベントでザ・サブローズが歌う


問題点・課題

  1. 収益をとるための仕組みづくり。
  2. 稼げる体制作り。
  3. 人手の確保。
  4. 活性化には金泉の流れが必要。
  5. ターゲットを大人に絞る

次年度の取り組み

すずらん通りにもう1店舗出店する。
内容は射的とスマートボールの店。
初期投資をどれだけ抑えられるか、経営的に成立させられかが問われる。

飛騨高山レトロ研修

飛騨高山レトロミュージアム入口の様子