展示会場

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11月

尾瀬環境学習から児童絵画展へ

魚沼市は、豊富な自然資源に恵まれ、ミズバショウ、ニッコウキスゲなど日本を代表する自然植物の宝庫「尾瀬」を有しています。このすばらしい資源を後世に継承するため 魚沼市では市内全小学校の5年生を対象に「魚沼尾瀬学校」を実施しています。尾瀬の絵を描くことで尾瀬環境学習をより意識してもらおうと魚沼市出身の画家星兼雄氏の提案でスタートした絵画展
 

表彰式

 

1000人以上の児童が訪れる「魚沼から行く尾瀬」

現在は、魚沼市と交流のある東京都文京区から全小学校6年生が魚沼移動教室として尾瀬環境学習に取り組んで尾瀬を訪れています。また県内でも新潟県と魚沼市連携事業である魚沼から行く尾瀬環境学習推進事業により県内小学校が尾瀬に訪れています。その人数は1000を超えていることから名づけられました。
 
星兼雄審査委員長による絵の講評

星兼雄審査委員長による絵の講評

 

「魚沼から行く尾瀬」をテーマにした児童絵画展

尾瀬環境学習に取組む児童を対象に、新潟県教育委員会、文京区、魚沼市の各教育委員会、新潟県魚沼振興局から協力を得て、児童絵画展をコンクール形式で開催しています。 


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